流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)のおすすめ8選！取付方も解説

流れるウィンカーとは？メリットと魅力を解説

流れるウィンカー（シーケンシャルウィンカー）は、点滅ではなく 内側から外側へ流れるように光るウィンカー のことです。高級車の純正仕様として採用されることも増え、スタイリッシュな印象を与えます。

最大の魅力は、 視認性の向上 と カスタム性の高さ です。通常の点滅式ウィンカーよりも光の流れが目立ちやすく、後続車や歩行者からの視認性がアップ。夜間の運転でも安全性が向上します。

また、後付けの流れるウィンカーは 車種を問わずカスタマイズできる ことがメリット。汎用品なら比較的安価で購入でき、手軽に車のイメージを変えることが可能です。ネット通販でも多数販売されており、自分の好みに合ったものを選べます。

流れるウィンカーを付けるとどんな効果がある？

流れるウィンカーには、 見た目のカスタム効果・安全性向上・車検対応の選択肢 という3つの大きなメリットがあります。

✅ 見た目が圧倒的にカッコいい

シーケンシャルウィンカーは、 スポーティーで高級感のあるデザイン が特徴。高級車やスポーツカーで標準装備されていることが多く、後付けすることで愛車の印象をグレードアップできます。

✅ 視認性が向上し、安全運転につながる

通常のウィンカーよりも光が流れることで、 後続車や歩行者が視認しやすくなる のも大きな利点。特に夜間や悪天候時には、後続車に「進行方向」を明確に伝えられるため、安全性が向上します。

流れるウィンカーの種類と選び方

流れるウィンカーを選ぶ際のポイントは、 取り付け方法・防水性・デザイン の3つです。

取り付け方法の違い

流れるウィンカーには大きく分けて LEDテープ型 と ユニット交換型 があります。

LEDテープ型 … 既存のウィンカーに貼り付けるだけで手軽にカスタムできる　※DIY難易度★☆☆☆☆（かなり優しい）
ユニット交換型 … 純正ウィンカーを丸ごと交換するタイプで、より本格的なカスタムが可能　※DIY難易度★★★★☆（中級者向け）

	LEDテープ型	ユニット交換型
難易度	★☆☆☆☆（初心者向け）	★★★★☆（中級者向け）
工具の必要性	ほぼ不要	ソケットレンチ・内張り剥がしが必要
作業時間	約30分〜1時間	約1〜2時間（バンパー脱着ありなら3時間以上）
配線の難しさ	バッテリー接続のみで簡単	車種によって複雑な場合あり
純正部品の脱着	なし	あり（車種によってはバンパー脱着）
おすすめ対象	初心者・手軽にカスタムしたい人	本格的にカスタムしたい人・DIY経験者

下記ではLEDテープ型を紹介

防水性・耐久性をチェック

ウィンカーは 雨や汚れにさらされる ため、防水性能が低いとすぐに故障する可能性があります。 IP67以上の防水等級 を持つ製品を選ぶと安心です。防水スプレーはこちら！

デザイン・長さ・発光パターンも考慮

LEDテープ型は 長さや発光パターン が異なるものが多いため、車のデザインに合うものを選ぶことが重要です。

「ネットで買うと取付が不安…」実は簡単な取り付け方法

流れるウィンカーをネットで購入する際、多くの人が 「自分で取り付けできるのか？」 という不安を感じています。しかし、 実際の取り付けは非常に簡単 です！

✅【結論】バッテリーに接続するだけでOK！

流れるウィンカーの配線は、 基本的にバッテリーに接続するだけ で完了します。難しいハンダ付けや配線加工は不要なものがほとんど。初心者でも手順を守ればスムーズに装着できます。

✅【手順解説】初心者でもできる取り付け方法

ボンネットを開ける … まずはバッテリーの位置を確認
バッテリーに配線を接続 … +（プラス）と -（マイナス）を間違えないように取り付け
ウィンカー部分に固定し、動作チェック … 両面テープや結束バンドでしっかり固定

↓動画でも分かりやすい解説があります！

✅【よくある不安】電圧やヒューズは問題ない？

基本的にバッテリーに負担がかかることはありません。（DC12Vを基準に設計されているため）
また、商品にはヒューズが内蔵されているものがほとんどでヒューズ内蔵製品を紹介します。